
こんにちは、きびなごです。
先週、大原のアカウンティング入門が終わったってことを報告したと思うんですが、その後のFARの勉強はあんまり進んでいません。
まだ勉強し始めたばかりで、どうやって勉強していくか、まだコツが掴めていない悲しさ。
そして、何より教科書が分厚すぎて、持ち歩けない。というより、持ち歩く気にならない!
なので、いっそ電子書籍化しちゃおうってことで、自炊してきました。
USCPAの教科書を自炊(電子化)したよ

自炊っていうのは、電子化されたものを買うんじゃなくて、普通の本を自分で電子化するよってこと。自分でご飯つくることじゃないよ笑
でも調べてみると、郵送して、料金振り込んで、それで電子化された原本は破棄するから返してくれないみたいなところが多くて。
だから、近場で探したらありました。大宮のセプリってとこ。
行ってみた感想は、とても良かった。先生も優しくて、ゆったりしてて、ちゃんと電子化できました。
まず担当の人が本をバサッと裁断してくれて(上の画像)、その後に自分でスキャナーにセットして電子化していくって流れ。

高画質で、単語検索できるOCRのスキャンもやったから、時間は1時間半くらいかかりました。(スキャンの機械いくらくらいするのかなって調べたら10万円超えだった。。)
ちなみに値段は「FARの教科書」と「金持ち父さん、貧乏父さん」の2冊で1500円。
これでiPad持ち歩けば、全教科書持ち歩いてるみたいになるね。
USCPA試験、ちょっと弱音

米国公認会計士の受験記って、こういう勉強したよとか、何時間勉強したよ、とか書いていくのはもちろんだけど、良い部分だけじゃなくて、悪い部分も書いていくべきだと思うんだよね。
だから、ありのままの自分を出してみると、、、
ちょっと弱音を吐いてみると、、、
不安になる時があるんだよね。
グアム州の出願って、海外の大学から厳封の書類取り寄せて、学歴審査してもらって、見込み受験って流れだと思うんだけど、
もし見込み受験して、4教科合格したとしても最終的に学歴審査で満たせなければ合格が全部取り消されるらしいのよ。
大原にも問い合わせはしてみてるんだけど、返信が遅くてね。
必死で勉強して、合格しても、学歴満たせなかったらどうしよう。って考えちゃう時がある。たまにだけどね。
僕は2019年4月から社会人になった訳だから、まだ社会人としても走りたて。容量なんて良い訳がない。
そんな中でも、スキマ時間を見つけて、勉強して、通勤して、働いて。そんな毎日がたまにとても苦しく感じる。
米国公認会計士を諦めるとかじゃないんだけど、ただたまに苦しくなるなって思う。
きっと受験勉強とか資格の勉強にこの苦しさとかは当たり前のことなんだろうけどね。
そんな苦しみながら、あがきながら、大きな夢に励まされながら、日々勉強して、結果を出す。
きっと大きな自信になるだろうよ。
だから、頑張ろう。
米国公認会計士の試験は IQテストではなく、やれば受かる試験なんだから。