米国公認会計士 受験記

米国公認会計士 受験紀【189日目】『財務諸表に開示しなければならないもの。』

189th day USCPA 米国公認会計士

あけましておめでとうございます!きびなご(@kibinag0_blog)です!

ついに2019年が終わり、2020年に突入しました。1年間はやい。はやすぎる。

2019年7月から開始したUSCPAの勉強もまぁ思うように進まないもので。でも、まぁ何とかかんとか続いてる?っちゃ続いてます。

2020年は転職にUSCPA受験に忙しい年になりそうですが、みんなで頑張りましょう!

財務諸表を作成する際の注記と冒頭

 

財務諸表 Financial Statement には、必ず注記(notes)か冒頭(initial note)で、追記しなければならない主要な会計方針(Significant Accounting Policies)がある。

それが下記の8項目。

財務諸表で追記が必要な 8項目

(Significant Accounting Policies)

  1. 連結の方針
    (consolidation basis)
  2. 減価償却の方法
    (depreciation methods)
  3. 無形資産の償却方法
    (amortization of intangibles)
  4. 棚卸資産の評価方法
    (inventory valuation)
  5. 収益の認識基準
    (revenue recognition basis)
  6. 外貨の換算方法
    (translation of foreign currencies)
  7. フランチャイズ及びリース活動
    (franchising and leasing activities)
  8. 現金同等物の範囲
    (cash equivalents)

 

ちなみに関連会社や主要株主、経営者などの関連当事者(related parties)との取引も開示しなければならない。しかし、例外として、関連当事者との取引であっても以下の場合を除く。
・通常の営業かていに置ける報酬や手当
・連結財務諸表上で相殺、消去される取引

 

財務諸表に記載しなければならないリスク

 

財務諸表に重要なリスクと不確実性(Disclosure of Significant Risks and Uncertaities)についても明記しなければならないみたい。財務諸表作るのってめっちゃ大変だな。。

  • 事業の性質(Nature of Operations)
    → 置かれている事業環境。参入市場の状況など。
  • 見積もりが入っている事実(Use of Estimates)
    → 費用計算とかで見積もりは必要だからね。見積もりしてますよって開示。
  • 重要な見積項目(Certain Significant Estimates)
    → 見積もりの中で重大な影響を及ぼしそうなもので、偶発債務などで見積が変化する確率が高いもの。
  • 集中による脆弱性(Vulnerability due to Concentrations)
    → 特定業者との取引集中、地域的集中、特定のサービスに収益が集中など、事業が多角化されていない場合に開示する。

 

後発事象(Subsequent Events)

 

あと後発事象(Subsequent Events)についても財務諸表に追記して開示しなきゃいけないみたい。財務諸表の追記部分、どんだけ長くなるのさ。もう、どんだけぇ〜〜!!

ちなみに後発事象とは、、

貸借対照表上の締め日(期の最終日 Balance Sheet Date)より後で、財務諸表の公開日より前に起きた重要な事象のこと。重要な事象の種類によって、財務諸表の修正を行わなければならない場合(Recognized Events)と注記開示のみで良い場合(Unrecognized Events)がある。

 

財務諸表の金額修正Balance Sheet Date時点で既に存在していた状況に関する修正。
・取引先の倒産で売掛金の回収が不可能になった場合
・すでに存在した裁判等の決着によって、見積額と異なる金額の請求があった場合
注記開示のみで良いBalance Sheet Date時点で存在していなかったが、財務諸表公開以前に発生した事象。
・Balance Sheet Date以降に発生した裁判等の請求額
・社債、新規株式の発行
・事業の買収
・火災、地震等による工場設備、棚卸資産の損害

 

※ちなみにUSGAAPでは、後発事象の範囲は期末日から公表可能になった日(financial statements are issued or are available to be issued)までと長いが、IFRSでは期末日から財務諸表の公表の承認日(the date when the financial statements are authorized for issue)と比較的短いので注意。

ということで以上、財務諸表(Financial Statement)に記載しなければならないものでした。

今週もLet’s have fun studying USCPA !!

 

 

 



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