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与沢翼が語る、トーマスピケティ『21世紀の資本』の r > g

与沢翼 21世紀の資本論 r>g ピケティ

こんにちは、目指せ r の住人。きびなご(@kibinag0_blog)です。

突然ですが、みなさんは トーマスピケティの『21世紀の資本』をご存知でしょうか。

ちょっと前に話題になった本で、日本でも「図解で解説する21世紀の資本」や「日本人のためのトーマスピケティ」など様々な関連書籍が発売されるほど注目されていました。

そして、その中でも最も重要であると考えられている ” r > g ” という公式。

あなたはご存知でしょうか?

資本家になるためには、どのような行動を取っていかなければならないのか。

そんな疑問への答えがギュッと詰まっているのがこの” r > g ” という公式なのです。

『21世紀の資本』に出てくる “r” とは、”g” とは?

 

この r > g という公式を理解するためには、”r”が何なのか、”g”が何なのか。を理解する必要があります。

では、まずその意味から。

r = Return on Capital (資本から得られる収益)

g = Economic Growth (経済成長)

なるほど。わからん。って感じですよね。

ちゃんと噛み砕いて説明します。

“g” (経済成長)の住人

g (経済成長)の住人とは、給与を得て生活している人。つまり、サラリーマン、個人事業主など、一般的に労働者のことを指します。

ここで大切なのは、その給与がいくら高くても、年収2,000万円とかでも、給与を得て生活している時点で g の住人に分類されるということです。

なので、おそらく僕もあなたも。ほとんどの日本人がこの g の住人であると言えます。

“r” (資本から得られる収益)の住人

では、逆に r(資本から得られる収益)の住人とは、どんな人なのでしょうか。

資本とは、具体的にいうと株式や不動産、債権などの投資商品のことです。

つまり、株式や不動産を所有していて、その資本から収益を得て生活できる人のことを指します。

配当金や不動産収入などの資本を元にして利益を得ている人ですね、羨ましい。

まとめると

g の住人は、自分が資本で、自分が働かなくては生きていけない。

r の住人は、お金が資本で、自分が働かなくても生きていける。

ということですね。

『21世紀の資本』に出てくる “r > g” とは?

では、 r の住人と g の住人が理解できたところで、結局 “r > g”とは何なのでしょうか。

これは、資本から得られる収益率(r)が労働で得られる収益の伸び率(g)よりも成長が早いということを指しているのです。

つまり、、、

労働から得られる収益よりも、資本から得られる収益の方が成長が早いため、お金持ちはどんどん豊かになっていき、経済格差が拡大していくことを示唆しています。

資本収益率のスピードを新幹線の速さだとすると、
労働のスピードは普通の電車です。

資本がお金を生み出すスピード =(新幹線)

労働がお金を生み出すスピード =(普通の電車)

例え、同時にスタートしても、電車は一生、新幹線に追いつくことはないでしょう。しかも、お金持ちはもともとお金持ちである場合も多く、そもそものスタート位置さえ違うのです。

だから、お金持ちはどんどん豊かになっていくし、労働者はいつまで経ってもお金持ちに追いつけない現象が起きています。

なぜ ” r ” の住人を目指すと失敗するのか

じゃあ、僕は 資本から収益を得られる “rの住人” になる!!

rの住人 に俺はなる

誰もがそう考えることでしょう。

でも rの住人 になるのは容易なことではありません。

短期思考が失敗を招く

ここで重要なのが長期的思考を持つことです。

先ほど rの住人になりたいと思った時に、あなたはどれくらいのスパンで rの住人 になりたいと思いましたか?

半年? 5年?10年?

短すぎます。それくらいでなれるのだったら、みんななってます。

最低でも30年。これが最低ラインです。

知識の取得は短期で実現できない

株式だったら、まずどの銘柄が注目すべき銘柄なのか
そして、その注目すべき銘柄の買い時はいつなのか

そもそも、こういったスキル、知識を習得するのに膨大な時間がかかるのです。

短期志向の人 

焦って売買してしまい、高値で売り、安値で売ってしまう。どの銘柄が良いかを判断する知識がないため、粗悪銘柄を掴んでしまう。

長期志向の人 

着々と知識を高め、選定眼を身につけておき、少額の資金で、売り買いし余力を持っておく。適切な時期が来るまでジッと待つ。

 

rの住人として成功するには

 

rの住人として、成功するには、まず資本について理解する必要があります。

それが、株式なのか、不動産なのか、国債なのか、または、その全てなのか。それは人それぞれだと思います。

重要なのが、長期投資物にお金をつぎ込んでいくこと!

そして、なんども言いますが、資本について知っていれば、“何” を “いつ” 買うかを見極めることができ、非常に有利に物事を進めることができるのです。

まとめると 勉強あるのみ。って感じですかね。

僕も、短期的な成功を目指さず、ちゃんと勉強して、お金をためて、適切な時期に、適切なものに投資できるように頑張ります。

rの住人 勉強 試験

この記事の元になっている与沢翼さんのYoutubeもみてね。