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超優良ETF? アメリカ・バンガード社の上場投資信託 VIG とは何なのか

VIG ETF Hedgehog 投資

こんにちは、 きびなご(@kibinag0_blog)です。

Twitterの投資アカをフォローしていると投資信託、分散投資、ETFなど様々な単語を目にすることがあります。

中でも、僕が一番尊敬しているこびと株.comさん(@kobito_kabu)のTwitterアカウントを始め、複数のアカウントで『米国株式ETFのVIGは非常に優れている』という発言を見ました。

 

ほうほう、ETFはわかる。上場投資信託。でも、VIGとは何なのか。

超優良ETFと書いてあるけど、実際、なぜ優れていると言えるのか。

それを今回の記事で明らかにしていきます!

 

米国株式ETFの『 VIG 』とは何なのか

 

まず、VIG (Vanguard Dividend Appreciation)とは、バンガード社が提供する大型アメリカ増配株式を中心に運用されるETFです。

大型アメリカ増配株式とは、具体的にウォールマートやマイクロソフト、マクドナルドなど大手米国企業でありながら毎年増配(配当金を増やすこと)を行なっている企業の株式を指し、VIGでは、何と『10年以上連続して増配の実績を持つ米国普通株』で構成されているのです。

つまり、購入時点では高配当と言える訳ではありませんが、毎年増配を行なっている企業で構成されているため、将来的に高配当になっていく可能性のETFであることが示唆されています。

信託報酬は0.08%と米国ETFの中では、比較的高めの設定となってはいますが、それ以上の成果をもたらしてくれる有望な投資信託と言えるでしょう。

 

VIGの構成割合

では、VIGは実際どのような銘柄で構成されているのか。
バンガード社の公式ホームページから引っ張ってきました。

保有銘柄を見てみると、マイクロソフトやウォールマート、ジョンソン&ジョンソン、ペプシ、マクドナルド、ナイキなど、私たちの生活に馴染み深く、世界的に有名な企業が名を連ねていることが分かります。

そして、これらの企業は、世界的なシェアを持ち、売り上げが順調に推移しているだけでなく、過去に定期的な増配の実績がある企業なのです。

なぜ『 VIG 』は優良ETFであると言えるか。(過去実績)

では、なぜ米国増配当株式ETF【VIG】が優良ETFであると言えるのか。いくらそのETFを説明したところで、その良し悪しは結果でしか判断できない。そう、結局行き着く所はココ。

でも、過去の実績も結構なものみたいです。

キャピタルゲイン

公式サイトには、もし2013年12月31日に100万円投資していたら、2018年12月31日にはどのような状況になっているかというグラフが記載されていました。

 

つまり、以下のような結果になるみたいです。

2013年12月31日2018年12月31日
100万円145万円

キャピタルゲインだけでも、5年で1.5倍になっています。僕からしたらこの数字は結構良い方だと思います。デイトレーダーとかスイングトレードをしている人は、5年で1.5倍くらいじゃやっていけないんですけどね。

インカムゲイン

 

でもキャピタルゲイン以上に重要なのが、インカムゲインですよね。米国増配株式のETFなので、配当もそれはそれは期待できるものなのでしょう。

こちらも公式ホームページから抜粋した配当金記録です。

 

基本的に年4回の分配金が支払われるようです。

ちなみに2018度は以下のような分配金がもらえました。

3月29日0.4ドル
7月3日0.57ドル
 10月1日0.5ドル
12月20日0.58ドル
合計2.05ドル

2019年1月時点でのVIG価格は 約100ドルであることを考えると利回りは約2%です。

2%なら高配当ETFとは言えないかな。でも、大事なのはVIGが高配当ETFではなく、増配株式を集めたETFであることです!

つまり、現時点では2%である配当も、長期にわたって保有していけば、元本での利回りが上昇していき、高配当になっていく可能性が高いということ。

なので、長期で配当付きのETFを探していた人にとっては有望なETFであると言えるでしょう。