5分で分かる『【入門】お金持ち生活のつくり方』 まとめ

 

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初の試みとなる書籍レビュー!

今回紹介するのは、佐々木裕平さんによって執筆された『【入門】お金持ち生活のつくり方ーーー今すぐこの習慣と思考法を身につけよう!』です!!

この本を読んだ感想は、「あ、久しぶりに時間を忘れてのめり込めるような本に出会ったな」って感じ。

すごく為になる本だと思うし、実際に実生活に応用できる考え方とか習慣が揃っている。僕が将来内容を読み返したいなと思わせてくれたこの本が今回の企画を作ったと言っても過言ではない。

では、重要ポイントのまとめ行ってみよう!!

お金においての「参照点」という考え方

例えば、めちゃくちゃ月収高いのに、すぐお金使っちゃって貯金とか全くなかったり、逆にそんなに月収は高く無いけど、堅実な生活で貯金ができている人とかって目にしたことがあるんじゃないかな。

投資を始めるには、もちろん資本が必要なんだけど、なかなか資本が貯まらない。給料は上がっているはずなのになんで貯まらないんだろう。みたいなのって今後出てくると思う。

それは、「参照点」が関係してきている。

参照点は、相対的な点で、移動するもの。

本の中では、部屋の温度20という気温の例が使われている。

例えば、20は、冬だと暖かいって感じるだろうし、夏だと涼しいって感じるだろう。

同じ20なのに、感じ方が違う。

このように、状況、外部要因によって感じ方が変わるものを「参照点」と呼ぶみたい。

お金に関してはどうなのか。

例えば、10万円。

月収50万円の人にとって、10万円はさほど大金ではないかもしれないが、

月収15万円の人にとって、10万円は結構大金になるかもしれない。

この「参照点」は、月収が上がるにつれて上がっていってします。

そして、この「参照点」は一度上がってしまうと下がりにくい。

これが、「人をお金持ちにさせなくしてしまう最大の原因」だそうだ。

つまり、給料が上がってきたからちょっと贅沢してしまおうかというのが命取りなのだ。

だから、解決方法として、「参照点を固定する」と良いらしい。

例えば、参照点は20万円。と固定することで、年間の支出金額を240万円に固定してしまうのだ。

すると、給料が例えば、30万円に上がったら、毎月10万円、年換算だと120万円浮く。

この120万円を投資なり、貯金なりに回すのだ。

そして、この参照点を把握するのに相性が良いのが家計簿だという。

家計簿をつけて、毎月の参照点を把握することで、自分の参照点がしっかり固定されているか確認巣rと良い。

部屋の広さ

あと、お金持ちかどうかは部屋の広さが関係しているという。

正確にいうと「物の多さ」が関係していると解釈した。

たぶんテレビとかでほとんどの人がお金持ちの家を見たことがあると思う。

その時、「めっちゃ部屋綺麗だな、物少ないな、広いな」って感じたことはないだろうか?

それには大きな理由があるという。

例えば、同じ広さの

お金持ちと言われている人が住む都心のマンションと

普通の人が住んでいる田舎の一軒家などを比較しても、

同じ面積なのに、お金持ちの部屋の方が広く見えて、普通の人の家は物で溢れかえっていることが多いのではないかと書かれている。

つまり、お金持ちの人と、お金持ちじゃない人は、買う物も違うのだ。

一般的な人は、消費にお金を使う。だから、部屋に物が増える。

お金持ちは、投資にお金を使う。だから、部屋に物は増えないが、実は、部屋の中は金融商品で溢れているのだ。

ここでの大きな違いは、消費財は、購入したと同時に、劇的に価値が下がるのに対し、金融商品は、価値が下がりにくく、さらに投資対象によっては収入まで与えてくれるのだ。

だから、もしあなたの部屋がもので溢れ返り始めたら、黄色信号なのだ。やばい、僕も危うい。

僕らは我慢しなければならない

欲しいものばかりを買い、好きなところに住み、好きなものを食べ、好きなところに旅行に行く。

この何不自由ない生活をするにはいくら必要なのか。

著者は、その金額は平均しておよそ700~900万円だと言う。

つまり、そのような生活をするには、800万円くらいの手取りが必要で、その収入に達していない人は、必ずどこかしらで我慢をしなければならないのだ。

可処分所得の差を広げる

可処分所得とは、自分が自由に使えるお金のこと。

例えば、

Aさん 月収22万円

Bさん 月収26万円

Cさん 月収44万円

の人たちがいるとする。

単純にAさんを基準にして給料だけを考慮すると、

Aさん 1

Bさん 1.2

Cさん 2

となる。

ここで、「基本生活費を除いた可処分所得」を考え、毎月の平均出費が20万円だとする。

すると、基本生活費を除いた可処分所得は、

Aさん 月収2万円

Bさん 月収6万円

Cさん 月収24万円

となり、その比率はAさんを基準にすると

Aさん 1

Bさん 3

Cさん 12

にまで変わる。

大事なのは、この可処分所得を広げること。

もしCさんの参照点が上がっていて、基本生活費が42万円になっていたとしたら、Cさんの可処分所得はAさんと同じになってしまう。

いくら収入が増えても、参照点が高ければ、ゆとりがあるとは言い難いのだ。

まとめ

このように、結構実生活でも使えるような考え方も多くて、特に「参照点」という考え方は、目から鱗だった。

本書には、もっとたくさんの知見が含まれているので、興味を持った人は、ぜひ読んでみてほしい!

【入門】お金持ち生活のつくり方

ちなみに、この本、(2018年3月時点)アマゾンunlimited で無料で読めるので、アマゾンUnlimited に入るのもおすすめ。

そして、なんとなんと、僕も加入しているAmazon Student の会員も無料で読めるからこちらも興味ある方はぜひ!(僕はこれで無料で読んだ。)