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本気で成功したい人のための「中長期投資マニュアル」ー中級者向けー レビュー③

 

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本日は、引き続きAmazon Unlimited という読み放題プログラム対象の
本気で成功したい人のための「中長期投資マニュアル」ー中級者向けー
という本のレビュー3回目を書いていきたいと思います。

この本は、もう一度言いますが、何と言っても、内容がとてもとても、驚くほど濃いです。
中級者向けとは書いてありますが、まだ始めたばかりの方でも、長くこの業界にいる方でも、非常に参考になることが多いと思います。
しかもKindle Unlimited という月額980円で読み放題というプログラムに入っているので、なんと無料で読めるのです。Kindle Unlimited まだ加入してなくて、興味ある方は下記にリンクを貼っておきましたので、覗いてみてください!
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今回も要点だけ、まとめてみましたので、詳しく読みたい方は、ぜひKindle Unlimited に加入するなり、Kindle版購入してみるなりして読んでみてください。

今回のレビューは3章目の売却手法と考え方について話していきます。

売却手法と考え方

株銘柄選定の条件から外れたとき

株式を手放す時にも、様々な判断基準がありますが、その一つが状況の変化による、株銘柄選定の際の条件が満たせなくなったときの売却判断があります。

第1回の note にて、株銘柄の選定には5つの条件を満たす必要がある、ということについて書きました。(ビジネスモデル、業績、財務、計画の進捗率、バリュエーション)

そして、第2回の note にて、株式買い付けの際に、この5つの条件を確実に満たしていることが、指定条件であることを記述しました。

よって、売却のタイミングもこの上記の5条件から外れた時点で行うというのも合理的です。

例えば、ビジネスモデルが自分の思っていた方向とは別ベクトルに推移していっている場合、または、業績が芳しくない場合などが挙げられます。

 

分割利益確定

この売却は、一度に全てを売却してしまうのではなく、株価の上下に合わせて、部分的に売却していく方法です。

例えば、1000株持っていたとしたら、株価が100円上がるごとに、または、10% 上がるごとに100株ずつ売っていく方法です。

この方法をとることで、ある程度までは、確実に利確していくことができます。例えば、途中で、株価が下落に入ってしまっても、分割利益確定をすることにより利益を得ることができるのです。

しかし、これは、基本的に、最低単元株数以上の株式を持っている場合でのみ可能な売却方法なので、上級者向けと呼べるのではないでしょうか。

 

恩株

僕が、この本を読んでいて、非常に興味深かったのが、恩株という考え方です。

もしかしたら、もう株式投資の世界に入って、しばらく経つ方は聞いたことがあるかもしれませんが、僕にとっては、初めて耳にする言葉でした。

恩株というのは、最初の資金を回収した上で、その株も保有できる状態にすることを言うようです。

例えば、あなたが1000円の株式を200株買い付けたとします。必要資金は、200,000円です。そして、株価が倍になり、2000円になった時点で、100株を残したまま、100株を売却します。
すると、当初の資金 100,000円は回収され、さらに、その株式も100株所有していることになります。この考え方が恩株です。

最初に投資した資金は、回収しているので、恩株の株価が今後どうなろうが、過剰に気にしなくて済みます。ここでのポイントは、株式優待がある銘柄に投資しておき、最低限の100単元の株を残すことで、優待も受け続けることができるのです。

 

注文は出したままにする

株を専業でしている人以外は、一日中株チャートに張り付いていられません。よって、できるだけ長い期間で、あらかじめ売り指値注文を入れておくと効果的です。その際のポイントは、200円、1500円などのキリが良い数字ではなく、198円や 1497円などの価格帯をずらすことも大切だとしています。

そして、この売り指値注文を出しておくことで、感情に流されず、自分が自ら決めた出口戦略に基づいて取引ができるのです。

 

大きく期待できる株は簡単に手放さない

素晴らしいビジネスモデルを持ち合わせていて、自分がその会社の株を割安の時に買っているのであれば、簡単に手放さないようにするべきです。

少々値上がりしたからといって、容易に手放してしまった後に急騰していく株も多々あるので、将来有望で、割安で手に入れた株があるのであれば、分割利益確定方式をとるなどして、何株か残しておくのも一つの手です。

例えば、三機サービス(6044)に関しては、空調メンテナンスとトータルメンテナンスを提供している会社で、契約先が増えれば増えるほど、スノーボール式に利益が大きくなっていくストックビジネスの方式をとっています。
この会社は、2015,2016年以降この会社は株価が3倍ほどになりました。

 

まとめ

売り方や売却の判断の仕方は、とても参考になるものが多々あり、非常に興味深かったです。

デイトレードスイングトレードの売却方法や、判断などとは、全くもって違い、株式投資にも改めて様々なスタイルがあるのだと気付かされた章だった気がします。

何度も言いますが、詳しく読みたい方は、この本、とてもおすすめなので、下記リンク、または、ご自分で検索していただいて、読んでみてください。
Amazon 「本気で成功したい人のための「中長期投資マニュアル」ー中級者向けー」