「人生の勝算」 すごく良かったよレビュー

 

f:id:kojitakahashi6:20180324221529j:plain

本日、人生の勝算という前田裕二さんが書いた本のレビューをしたいと思います。

まず、読破した感想。本当に良かった。ぜひ皆さんにも読んでほしい。

ということで、ネタバレにならない程度に、皆さんに
ぜひ読みたい! と思ってもらえるように書いていきたいと思います。

そもそも読もうと思ったきっかけ

僕自身、実は、3年ほど前、DeNAの就活セミナーで一度前田祐二さんの
お話を聞いたことがあって、当時登壇していた方の中でも率直に群を抜いてかっこいい!と思ったことを鮮明に覚えています。

なんか、うまく表現できないのですが、纏っている雰囲気とか、
発している言葉とかが、本当にかっこよくて、憧れを抱いていました。

そして、それから何年か経って、今年、「人生の勝算」が発売されると聞き、これは読まなくてはと思い読んで見ました。

今回書くのは、数あるいい話の中から、特に印象に残った3点です。

この記事は、あくまでも、本に対する自分の感想なので、
原文興味ある人は、ぜひアマゾンなり楽天なりで書店なりで
購入して読んで見てください。

「見極め」の重要性

本の中で、物事を始める時に、その物事の本質、を見極めることの重要性を
語っていました。

これは、目の前の利益への短期的な目線でなく、物事を長期的に考えて、
ちゃんと、計画を練ってから始めることが大切だと解釈しました。

例えば、本の中の例では、
一攫千金を狙った、ゴールドラッシュ時?にどう振る舞うか、
どのようにして、金を掘り当てるかの戦略について語っていました。

ある人は、そこに行って、大きなやる気とともに、勢いよく掘り始めるけど、掘れども掘れども何も出てこなくて、不安になって来て、やる気も底をつき辞めてしまう。

しかし、僕(前田氏)なら、仮説を立て、あらかじめできるだけ情報を集め、どの地点なら確率が高いか、など確信に近い「見極め」を得て始めて、
掘り始めると言います。なぜなら、確信があれば、あとは最後までやるだけだから。

っていうのは、とても心に響きました。

きっと実際に、みんな始める時に、そこまで突き詰める人ってなかなか見たことがなくて。極端に言えば、かっこいいからとか必要だからとかそういう安易な理由で始める人が大半だと思うんです。

でも大切なのは、何かこれから自分の時間とか労力を投資する対象について、
徹底的に調べ上げて、その対象を見極めることが必要だと言います。

就活時代の話

前田氏は、サラリーマン時代は、誰よりも早く出社し、
誰よりも遅く帰宅するようなストイックな生活を送っていたようで、
そのストイックさが、就活にも表れていました。

就活中、普通の就活生が自己分析でノートを一冊使い切ったとか、数冊使い切ったとか言っている中、前田氏はなんと30冊ほどのノートを自己分析に使い、どんな具体的な質問も、抽象的な質問も即座に答えられるように準備していた。と書かれていました。

僕自身、まだ就活の経験はないのですが、納得行く結果を残したいのならば、他人の尺度で測るのではなく、自分の尺度で納得のいくまで突き詰めなければならないのだと感じました。

「決めていること」の強さ

 

最後に、「決めていること」の大切さに関して、書いておきたいと思います。

これは、端的に言うと、軸を持てと言うことだと思いました。

文中の中で、自分は何を大切にしたいのか、どんな価値観を優先させたいのかを決めておくことで、どんな選択肢を迫られた時でも、その軸に基づいて決断することができると言います。

例えば、彼の兄は、「家族を大切にする」ことが自分の中で何よりも大切で、その価値観に基づいて、労働時間が短めの会社で働いていたり、遊びよりも家族との時間を大切にしているようです。

さらに、文中では、転職の話が来た時も、昇給が見込めるにも関わらず、家族との時間を大切にしたいからと言う理由で断ったそうです。

この話を読んだ時、率直にかっこいいと思いました。

自分の中で、大切なものが何かわかっていて、適切な取捨選択を行え、有限な時間も有効に使える。何より、彼自身が、それを突き詰めることで、自分が幸せになれることがわかっているので、効率的だと思いました。

逆に、自分の中で何が大切かを理解していないと、自分はどう言う方向性に進んで言ったら良いのかわからない。そして、周りに目がいってしまって、どうしても隣の芝が青く見えてしまう。など、人生の道に迷ってしまうと言います。

最後に

と、僕がこの本を読んで、特に印象的だったのは上記の3点でした。

上記の3点は、たくさん書かれてあった大切なことの内の、氷山の一角です。

きっと、僕が将来この本を読み返した時、または、皆さんがこの本を読んだ時に心に引っかかるものは別のものかもしれません。

そして、もし可能であるならば、この本を読んであなたの心に引っかかったものがどんなものであったのかをコメントしていただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

リンク「人生の勝算」
上記のリンクからでも、ご自分でネット検索していただいても構いません。
しかし、この書籍、おすすめです!