
本日紹介したいのが、パリのマレ地区で意外と有名なファラフェルラップだ。
ファラフェルとは、中東で食べられているひよこ豆やそら豆のコロッケのようなもので、それをたくさんの野菜とともに、ピタパンに詰めたのが、ファラフェルラップだ。
マレ地区の店の前には、長い列ができるほど人気となっていて、実際食べてみるとわかるけど、非常に美味しい。しかも、ファラフェルラップ 6.5ユーロと結構安い。
パリで、ファラフェル?
って思う方もいると思うが、騙されたと思って食べてみてほしい。
本当に、また食べたいってくらい美味しい。
ファラフェルラップ おすすめ店 「ラス・デュ・ファラフェル」
ガイドブックにも、載っている「ラス・デュ・ファラフェル(L’AS DU FALLAFEL)」という店が1番のおすすめ店だ。
ちなみにトリップアドバイザーでは、評価4.5を獲得し、パリのレストラン約1.5万軒中300位ほどに食い込む人気ぶりだ。

source: Trip advisor ラス・デュ・ファラフェル
アクセスと営業時間
営業時間(2017.3現在):
日~木 11:00 ~ 23:30
金 12:00 ~ 16:00
土 定休日
住所: 32 Rue des Rosiers, 75004 Paris
注文の仕方
店舗を前にして、左側の列がテイクアウトで右側の列がイートイン(中で席に座って食べる)になっている。
僕らは、テイクアウトだったので、左側の列に並び、ちょっと強面のお兄さんに料金を先払いし、引換券をもらった。ちなみにこのお兄さん、あんまり計算が得意でないらしく、1ユーロ低く請求されたので、その額を支払ったが、高く請求されることもあるだろうから注意が必要だ。
いざ、引換券を渡すときには、「Spicy?」と聞かれるので、辛いのが好きな人は、「Yes」と答えれば、上にチリソースをかけてくれる。
ちなみに、トマトが苦手という方は、「Without Tomatoes, please!」と言えば、トマトを抜いてくれる。
テイクアウトは近くの公園で食べる
実は、この 「ラス・デュ・ファラフェル(L’AS DU FALLAFEL)」の裏には、お洒落な公園があるので、テイクアウトを選んだ際には、その公園で食べるのがおすすめだ。
お店の向かって100mほど右側に進むと、小さな入口があるので、そこから公園に入ることができる。
ベンチなどもあるので、ゆっくり座って食べることができる。
まとめ
ファラフェルラップを食べたのは、初めてだが、個人的にはケバブよりも美味しいと思うし、またマレ地区に行くときは、食べたいなって思う味だったよ。
もし、マレ地区に行く機会があれば、ぜひ訪れてほしい、B級グルメスポットだ。
パリのムールフリットもめっちゃうまいので、気になる人は、コチラも!!
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